2025.9.28
2025.9.17
「中国絵画への憧憬―楊文驄「江山孤亭図」と江戸時代の文人たち―」関連イベントを掲載しました!
特別講座「楊文驄の亡国と芸術―その幕末明治への残響―」 対面およびZoom開催 2025年10月18日(土)2025.9.4
2025.9.4
2025.5.31
2025.5.15
2025.4.4
2025.3.5
遠山邸のバーチャルツアーをお楽しみいただけるようになりました
2021.8.26
2020.3.25
2018.8.17
ミュージアムグッズを追加掲載しました!
ミュージアムグッズに「雛屋次郎左衛門 立雛箋」一筆箋と「古今雛」クリアファイルを追加しました。ご来館の皆様へ
萩の花が咲き始めました!
秋風も吹きはじめ、長かった夏の終わりを実感します。
10月4日(土)からは特別展「中国絵画への憧憬」がはじまります、遠山記念館の秘蔵する楊文驄「江山孤亭図」の歴史を解き明かします。
邸宅ガイド
月3回の土曜日にはボランティア、また毎週日曜日には午後1時から学芸員による案内があります。※当面の間中止とさせていただきます。
ただ今開催している展覧会はありません。
遠山記念館特別展 中国絵画への憧憬―楊文驄「江山孤亭図」と江戸時代の文人たち―
2025年10月4日(土)~11月16日(日)
明王朝の遺臣として清王朝と最後まで戦った楊文驄(龍友、1597~1646)は、日本においては武士道と重ね合わされて受容され、またその生きざまから文人達の敬意を集めることになりました。特に遠山記念館の所蔵する「江山孤亭図」は、18世紀の文人の交流史における重要作例といえます。本展ではこの「江山孤亭図」をはじめとする日本国内の楊文驄の作品を集めるとともに、それを受容した山本梅逸(1783~1856)、頼山陽(1781~1832)などの作品をならべ、この近世南画史の一面を浮かび上がらせることを試みます。