「美術館」休館のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1月26日(火)から当面の間、
美術館を休館させていただきます。(※2月5日・3月16日は全館休館)
尚、「邸宅・庭園」につきましては十分な感染症対策を行った上で、従来通り公開しております。
また「遠山家の雛壇飾り」は、邸宅大広間にてご覧いただけます。
当面の間大人数や、団体のご入館はお断りいたします。
※ご来館の際は「お客様へのお願い」を必ずご確認下さい。
芸術・学術研究等助成金の2021年度の情報を掲載しました!
芸術・学術研究等助成金のご案内2021.1.18
2020.12.5
2020.12.5
2020.8.5
2020.7.8
2020.3.25
2018.8.17
2018.3.21
ミュージアムグッズを追加掲載しました!
ミュージアムグッズに「雛屋次郎左衛門 立雛箋」一筆箋と「古今雛」クリアファイルを追加しました。
新年あけましておめでとうございます。
現在美術館では、新年の干支である牛が描かれた橋本雅邦「雪渓帰牧図」や高村光雲「牛」、
またリニューアル後初公開となる人気作品「源氏物語子の日図屏風」に加え、明智光秀が持っていたとされる「青磁香炉 浦千鳥」などを展示しています。
今年の冬は冷え込みが厳しいですが、邸宅の梅の花もほころびはじめたところです。
新型コロナウイルスの緊張感が続きますが、遠山記念館でお正月気分を味わっていただければ幸いです。
邸宅ガイド
月3回の土曜日にはボランティア、また毎週日曜日には午後1時から学芸員による案内があります。※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。
コレクション展 2
2020年12月5日(土)~2021年1月24日(日)
年末から年始にかけたコレクション展。遠山記念館の所蔵品の中から、狩野晴川院養信「源氏物語子の日図」、仁阿弥道八「黒楽銀彩猫手焙」をはじめとし、干支にちなんだ彫刻や小袖類など、新春を迎えるのにふさわしい美術品を展示いたします。
雛の世界
2021年2月6日(土)~2021年3月14日(日)
中止となりました。
江戸期に開花した人形文化は、日本独自の雛人形を母体として、多種多様な人形を生み出してきました。天児、這子をはじめ、享保雛、立雛(次郎左衛門頭)、古今雛や近代の名工の作品など様々な雛人形の他、嵯峨人形、御所人形、賀茂人形、抱き人形、また今年は疫病除けの郷土人形なども展示いたします。日本の人形が持つ魅力をご堪能下さい。 併せて会期中、遠山邸の大広間では、十畳の座敷いっぱいに飾られた雛壇飾りもご覧いただけます。