2025.2.1
芸術・学術研究等助成金の2024年度の情報を掲載しました!
芸術・学術研究等助成金のご案内2025.1.8
2024.12.25
2024.12.25
2024.12.11
2024.10.3
2024.2.21
遠山邸のバーチャルツアーをお楽しみいただけるようになりました
2021.8.26
2020.3.25
2018.8.17
ミュージアムグッズを追加掲載しました!
ミュージアムグッズに「雛屋次郎左衛門 立雛箋」一筆箋と「古今雛」クリアファイルを追加しました。ご来館の皆様へ
遅かった梅がようやく開花しました!
だんだんと春が近づいてきたのを実感できます。
今年の「雛の世界」展は2月1日(土)からとなります。
例年どおり遠山邸に雛壇も飾りつけて、皆さまのご来館をお待ちしております。
邸宅ガイド
月3回の土曜日にはボランティア、また毎週日曜日には午後1時から学芸員による案内があります。※当面の間中止とさせていただきます。
「雛の世界」
2025年2月1日(土)~3月9日(日)
江戸期に開花した人形文化は、日本独自の雛人形を母体として、多種多様な人形を生み出してきました。大型で豪華な享保雛から芥子雛まで様々な雛人形の他、嵯峨人形、御所人形、賀茂人形などを展示致します。日本の人形が持つ魅力をご堪能下さい。
併せて会期中、遠山邸の大広間では、十畳の座敷いっぱいに飾られた雛壇飾りもご覧いただけます。
近代の「日本画」―橋本雅邦から横山大観まで―
2025年3月20日(木・祝)~5月18日(日)
明治維新によって、江戸時代の様々な制度はその形を大きく変えていきます。絵画においては狩野派などの家組織が解体され、学校で絵画が教授されるようになったのです。特に東京美術学校では旧狩野派の橋本雅邦の門下から、横山大観や菱田春草らが育ち、西洋絵画の影響を受けた彼らの作品は、後に「日本画」と呼ばれるようになります。本展では遠山記念館の日本画の精鋭を並べます。